テロリストの奇襲により、アメリカ空軍基地に甚大な被害がもたらされた。
そして、基地襲撃映像とともに犯行声明が全世界に公表される。
「エンジニア」と名乗るテロリスト集団が、アメリカ合衆国に対し、
世界各国に駐留するアメリカ軍の即時撤退を要求。
それが行われない場合は、「ブラックリスト」という
アメリカ全土に向けた大規模テロを実行すると予告した。
事態を重く見たアメリカ合衆国大統領は、対抗措置として
「フォースエシュロン」を組織。リーダーに「サム・フィッシャー」を任命し、
「ブラックリスト」の阻止を命じる。
ステルス航空機「パラディン」を拠点とし、サムはフォースエシュロンの
メンバーとともに「ブラックリスト」を阻止すべく、行動を開始する。
アメリカ大統領をはじめ、元海軍といった心強い味方や、
特殊部隊のエージェントなどさまざまな人物がサムに関わる。
サム・フィッシャーを筆頭に、元CIAや凄腕ハッカーといった、
特異なスキルを持つメンバーで構成される、大統領直属の秘密組織。
「ブラックリスト」を追い、世界を転戦する。
アメリカ軍に敵対するテロリスト集団。
リーダーは「ブラックリスト」を実行するため、
世界中のテロネットワークを使いメンバーを集めている。
複数の無法国家が資金や技術を援助しているという情報もあり、
多大な戦力を持ち合わせていると思われる。