『ウォッチドッグス レギオン』街にいる誰もがプレイ可能！凄腕のおじいちゃんをご紹介します
2020年08月05日| ウォッチドッグス レギオン|
2020年10月29日発売予定のオープンワールドアクションゲーム『ウォッチドッグス レギオン』は、 Ubisoft Torontoが生み出した新たなイノベーションである「Play as Anyone ～誰にでもなれる～」システムを導入しています。
この「誰にでもなれる」システムでは、ロンドン中の住民をレジスタンスメンバーにすることが可能です。ロンドン中の住民ひとりひとりに個性的かつ詳細なバックストーリーやゲーム内で使用できるスキルセットが存在します。
早速ですが、少し道行く人の情報をスキャンして覗いてみましょう。
※本稿で使用されているゲーム映像は現在開発中の英語のデモ版であり、実際の製品版とは異なる場合があることをご了承ください
道行くキャラクターすべてが仲間になる！
道を歩いていて見つけた彼は、ストリートアーティスト。ペイントボールガンやペイントボムなど、彼のストリートアーティストという特性を活かした戦い方をすることがここから読み取れます。また、緑のアイコンはデットセックへの好感度が高いことを表しています。ステータス下部の緑部分にはその理由が書いてあり、彼の場合は「デッドセックが、甥っ子がトラブルに巻き込まれたのを助けてくれた」とあります。デッドセックに助けられたりすると、人々の好感度も上がっていき、協力してくれるようになります。
路上で何やら作業をしている彼は、ハッカーなようです。ハッキングの能力に長けているようで、通常では行えない距離からでも鍵のダウンロードが行えたりと、潜入ミッションでその力を発揮しそうです。しかし、彼は赤いアイコンが出ているように、デッドセックにあまり良い印象をもっていないようです。
それでも彼をどうしても仲間にしたい！という時には、彼について更に深く情報を探ることで彼の行動パターンや、困っていること見つけることができます。もしもデッドセックが困りごとを解決してくれたら、きっとデッドセックへの印象も良くなるはずです。
お散歩中のおじいちゃんを発見！
そんな中、公園をお散歩中のおじいちゃんを発見しました。普段は庭などの管理人をしているようです。しかしスキャンした情報によると、ダークウェブ上で「大泥棒なのではないか？」と噂されている人物のようです！これはデッドセックに加わってくれれば強力な戦力になってくれそうです！
しかし、話を聞いてみると、どうやら大事な秘密をばらすと誰かに脅されている様子。デッドセックに加わってもらうためにも、助けてあげることに。
データが保存されている施設に侵入し、おじいちゃんのデータをキレイに消去してあげました。こうしておじいちゃんの 気になる心配事も消え去り、晴れてデッドセックに参加してくれることに。 これ以降、このおじいちゃんをプレイアブルキャラクターとして操作できるようになりました。
仲間を探すときには、キャラクターがもつ特性にも注目
先程のハッカーの説明の時にも述べたとおり、それぞれのキャラクターごとに武器が異なるだけでなく、特殊なアビリティがある場合があります。このおじいちゃんの場合、お掃除をすることで、何気なく街に溶け込み発見されるのを防いでくれます。
しかし、このおじいちゃんにも苦手なことがあります。それは、足がとても遅いことです。ステータス画面に赤いカタツムリのアイコンがあるのですが、このアイコンがあるキャラクターの歩みはとてもゆっくりしたものとなっています。素早く動く必要があるミッションでは、車やバイク、ドローンに乗る必要がありそうです。
ですが、このおじいちゃん、マスクをかぶって仕事モードになると、先ほどまでの優しそうな眼差しはどこえやら、これぞ大泥棒と言わんばかりの堂々とした（ゆっくりとした？）立振舞いでミッションをこなしていくことができます。
この他にも特殊なアビリティを持つキャラクターは多く存在しています。 好きなキャラクターを見つけて、あなただけのデッドセックを作り上げましょう！