『Ubisoft Connect』ユービーアイソフトの作品をさらに楽しめる 次世代を見据えた新たなサービスが登場!

2020年10月22日| UBISOFT| UBISOFTJAPAN

ユービーアイソフトは、これまでプレイヤーを支援するサービスとして存在していた「Uplay」と「Ubisoft Club」をリニューアルし、さらにその機能を拡張した『Ubisoft Connect』が登場します。この新たなサービスでは、ユービーアイソフトのタイトルを遊ぶすべてのプレイヤーが、使用するデバイスを問わず、ゲーム内のサービス、アクティビティ、コミュニティへとアクセスできるようになります。『Ubisoft Connect』のサービスは、2020年10月27日から順次開始し、対応新作タイトル第一弾として『ウォッチドッグス レギオン』が10月29日に発売となります。

『Ubisoft Connect』は、ユービーアイソフトの最新タイトルや、今後登場するタイトルにて、画面上にオーバーレイで表示されることで、すぐにご利用いただくことができます。これまで「Uplay」によって10年以上培ってきたオンラインサービスへの経験と、合計で11億個ものリワードをプレイヤーが獲得したロイヤリティプログラム「Ubisoft Club」の経験が土台となっています。

『Ubisoft Connect』 Creative Director、 Charles Huteauからのコメント:「10年前、ユービーアイソフトは、プレイヤーの体験をより多くのサービスやソーシャル機能によって高めた最初のパブリッシャーでした。私たちは、この時から築き上げてきた物で、ユービーアイソフトのグローバルビジョンの実現し、すべてのプレイヤーへその恩恵を提供したいと考えました。多くのプレイヤーが集まる『Ubisoft Connect』では、フレンドや、イベント参加者などが繋がり合えることを目標としています。新たな期間限定のコミュニティチャレンジの登場だけでなく、プレイヤーが武器、衣装、消耗品などを獲得するためより多くのUnitsを獲得するためのクロスゲームロイヤリティの導入も予定しています」

 ソーシャル機能やパーソナライズ機能が強化されるとともに、フレンドのアクティビティや、実績も表示することができるニュースフィードのインターフェースも刷新や、新たに登場する「スマートインテル」機能により、プレイヤーは、プレイしているゲームに関するヒントやおすすめのビデオを見ることができます。それぞれのプレイヤーは、ゲーム内での成績などのデータを見ることができ、さらに上手くなることを目指したり、フレンドと比較したりすることができるようになります。

 プレイヤーがどこにいても、その進行状況やフレンドと連絡を取り合えることができるなど、次世代を迎えるゲームのためにデザインされています。また、『Ubisoft Connect』は、今後登場するクロスプラットフォームや、プラットフォームを超えて登場する機能の土台となるべく作られています。その一部として、今後登場する『アサシン クリード ヴァルハラ』、『イモータルズ フィニクス ライジング』、『ライダーズ リパブリック』では、デバイスを変更しても進行データを共通されるクロスプログレッションに対応します。

Vice-President of Online Services、Stephanie Perottiからのコメント:
「次世代のゲームは、技術とグラフィックの向上以上のものが起こると考えています。クリエイターであり、パブリッシャーとして、どのデバイスでも、誰とでも自由にゲームができるようになるという流動性や多様性のことであると思っています。『Ubisoft Connect』は私たちの新たな体験であり、異なるデバイスで簡単に遊べるというだけでなく、よりユーザーが中心となってゲームを楽しめるようになるために貢献できるサービスであると言えるでしょう。」

『Ubisoft Connect』の開始記念と、ロイヤリティプログラムの向上のため、過去に登場した1,000以上のリワードが、すべてのプレイヤーに無料で獲得できるようになっています。今後も定期的なアップデートにより、多くの機能とリワードが追加される予定です。

『Ubisoft Connect』は、Windows PC、Xbox One、Xbox Series X|S、PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switchで順次展開予定です。また、モバイル版アプリも登場予定です。

詳しくは公式サイトをご覧ください。