『ディビジョン2』「オペレーション・ダークアワーズ」レイドのマッチメイクについて

2019年05月17日| ディビジョン2| UBISOFTJAPAN

本日より「オペレーション・ダークアワーズ」のレイドを配信しました。そのレイドのマッチメイクについて説明をしたいと思います。

「オペレーション・ダークアワーズ」のレイドは『ディビジョン2』史上最も難易度の高いコンテンツです。侵略とレイドを比較されることがありますが、この2つは全く違ったもので、レイドの難易度や必要となるチームワークのレベルは侵略に比べてずっと高いです。「オペレーション・ダークアワーズ」のワシントン・ナショナル空港での戦いに挑むには、プレイヤーは同じ目標に向かって共に戦略を立て、それぞれのエージェントのカスタムを考慮しつつ協力していくことが不可欠です。

レイドではエージェント間のコミュニケーションや臨機応変に対応することが必要なため、火力だけで勝敗が決まるわけではありません。このレイドは仲間たちと協力して戦略に沿って計画

を立て、戦いに挑むことのできるグループやクランを想定した難易度であるため、マッチメイク機能を搭載しませんでした。

発売時からあるアクティビティ全てにはマッチメイク機能が搭載してありましたが、発売後に追加されたものの中には技術的な制限やゲームプレイのためにマッチメイクを搭載していないアクティビティもあります。もちろん皆さんのご意見やコメントを読み、これからもチーム内、そして皆さんとこのことについては話し合っていく予定です。8人のランダムなプレイヤーのためのマッチメイク機能をボタン一つでオン、オフにできるスイッチはありません。私たちはマッチメイク機能を搭載することは長い目で見て得策にはならないであろうという考えでいます。

皆さんのフィードバックはとても大切で、『ディビジョン2』の初めてのレイドに熱い気持ちをもっていてくれるのをとても光栄に思います。この新しいコンテンツに皆さんが挑戦したい、と思ってくれているのを見てとてもうれしいです。『ディビジョン2』の公式ディスコ―ドサーバー(英語版)ではグループを探している方のためのチャンネルがあるのでそちらを使ったり、ツイッターでもハッシュタグ 「#ディビジョン2レイド」とつけてぜひ他のエージェントを探してみてください。

「ディビジョン」チーム クリス・ガンスラー