『ディビジョン 2』拡張コンテンツ「ウォーロード オブ ニューヨーク」に新コンテンツ「ザ・サミット」搭載決定!

2020年09月11日| ディビジョン2| UBISOFTJAPAN

オンラインRPGゲーム『ディビジョン2』の拡張コンテンツ「ウォーロード オブ ニューヨーク」に新モード「ザ・サミット」が搭載されることが決定したことを発表いたします。

Ubisoft Forwardのプレショーにて『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』に新コンテンツ「ザ・サミット」が搭載されることを発表いたしました。新モードはタイトルアップデート(以下TU)の一部で、9月22日からプレイが可能です。TU11の一環として、シーズン3の新マンハントも登場します。また、ゲームの核となる部分の大規模な改善を行います。

「ザ・サミット」とシーズン3は、拡張コンテンツ「ウォーロード オブ ニューヨーク」保持者に向けての提供となりますが、ゲーム全体の改善に関しては、プレイヤー全員が利用可能です。

ザ・サミット(「ウォーロード オブ ニューヨーク」プレイヤーが対象)

スクワッドまたはソロでプレイが可能な「ザ・サミット」は、100階建ての高層ビルが舞台です。フロアごとに異なるチャレンジや敵と対峙し屋上を目指します。そして、屋上には特別な戦闘が待ち受けています。ラリーポイント(恒久的なチェックポイント)を利用して、建物内の特定の場所を繰り返しプレイすることも可能です。

「ザ・サミット」は、シングルモードでの新たな体験を提供するとともに、毎回違ったチャレンジを行うことができるため、何度もプレイしていただけるコンテンツです。

TU11は9月22日に全プラットフォームにて無料で配信します。

シーズン3(「ウォーロード オブ ニューヨーク」プレイヤーが対象)

9月22日より、「ウォーロード オブ ニューヨーク」のシーズン3が、新たなマンハントと共にスタートします。プレイヤーは、新たなローグ集団を結成するため、ディビジョンエージェントを脱退した4人を引き入れたブラックタスクのリーダーであるバードン・ジェーファーに立ち向かいます。

シーズン3は、拡張コンテンツ「ウォーロード オブ ニューヨーク」の一部であり、3か月にわたって楽しむことができます。また、シーズン4ではおなじみの顔ぶれをまた見ることができるでしょう。こちらの詳細は後日発表いたします。

主な改善点(すべてのプレイヤーが対象)

TU11には、ゲームの核となる部分の変更と大規模な改善が行われます。これらの変更は9月4日から10日まで実施していたパブリックテストサーバーでテストしていました。

  • 外観MOD、見た目変更: 『ディビジョン2』の既存のキャラクターメニューに追加されるMOD。プレイヤーは通常の見た目や色を変更するだけでなく、装備の見た目そのものを変更することが可能になります。マスク、バックパック、チェスト、グローブ、ニーパッド、グローブ、ホルスター、すべてのアーマーギアが変更可能になります。プレイヤーが希望する外見に変えたり、セットアップのスタイルを変更することができます。外観MODは、レベル1~40のすべてのプレイヤーが利用可能です。
  • “レインボーギア”(コア特性、特性に赤、青、黄色の3色が混在するギア)の出現率が低下します。スキルブランド・ワイバーン用のアイテムに、そのスキルに関連した特性が割り当てられる確率が高くなるなど、ギアピースに対する特性の割り当てが改善され、コア特性と同じ特性がギアピース最初の特性に割り当てられるようになり、プレイヤーが“レインボーギア”を入手する確率が低下します。
  • Agnostic MODスロットを使用すると、マスク、チェスト、バックパックなどすべてのギアピースが変化し、どんなギアMODタイプも使用できるようになります。これによりプレイヤーは、MODスロットの再調整を犠牲にすることなく、赤ビルドにアーマー強化を付与することができます。

クロスジェネレーション

『ディビジョン2』は、Xbox Series X、Xbox Series S、PlayStation5との後方互換に対応することも発表します。これにより、新世代機でも『ディビジョン2』のプレイが可能になりました。さらに、次世代機とのクロスプレイ対応も予定されています。これは、プレイステーション4のエージェントがプレイステーション5のエージェントと対戦できることを意味します。また、Xbox Oneのプレイヤーは、XboxシリーズXとXboxシリーズSのエージェントと対戦することができます。