『レインボーシックス シージ』「White Noise」オペレーター紹介

2017年11月22日| レインボーシックス シージ| UBISOFTJAPAN

オペレーション「White Noise」では韓国が舞台で、新たなマップ「タワー」と3人のオペレーターが追加されます。

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※この映像は英語版です

まずDokkaebiから見て行きましょう。彼女は韓国出身のスピード 2アーマー2のオペレーターです。彼女は敵に電話をかけることによって混乱させることが出来ます。Dokkaebiはロジックボムを使って各ラウンド2回まで全ての防御側の携帯電話をハックすることが出来るのです。ロジックボムはまず、防御側の携帯電話から大きな着信音を鳴らすことが出来ます。次に、防御側の監視カメラを混乱させることができるので、攻撃側は見つかることなく動くことが出来ます。最後に、この着信音を止めるのに数秒かかるので、防御側を何よりイラつかせることが出来ます。

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Dokkaebiのスキルはそれだけではありません。彼女がいるマッチでは、防御側が倒されると携帯電話を落とします。もしDokkaebiがその携帯電話を先にハックすることが出来たら、全てのアタッカーに防御側のカメラへのアクセス権を与えることが出来るのです。防御側オペレーターたちはどうすればよいのでしょうか?カメラが映せる範囲を避けて移動するのでしょうか?はたまた自分たちのカメラを破壊しないといけないのでしょうか?

この質問のベストな答えは、チームメイトの携帯電話をDokkaebiに取られる前に破壊することです。それ以外にも彼女のロジックボムを免れる方法はいくつかあります。例えばMuteのシグナルディスラプターの近くへ行ったり、彼女のハックが効かないEchoとしてプレイすることも出来ます。さらにハックされたカメラを避けるという意味では新たに追加されるオペレーターVigilがとても得意としています。

次にVigilを紹介します。彼は韓国出身のディフェンダーで、監視されるのを嫌います。なので、カメラに自分を映さないようにすることの出来るガジェットを持っています。彼のエレクトロレンダリングクローク(ERC-7)は彼の足跡や実際の目で見た姿を変えることが出来ませんが、ドローンやハックしたカメラでは彼を見ることが出来ません。

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エレクトロレンダリングクロークにより操作されたドローンやカメラは白い光を放ちます。そしてVigilのアビリティは影響を受けている映像に一種のパターンを見ることが出来ます。こういったものを手がかりに攻撃側はVigilがどこらへんにいるか見当をつけることが出来ます。スピード3アーマー1の防御側オペレーターであるVigilはその素早さで複数のエントリーをカバーすることが出来るでしょう。彼のアビリティはCaveiraのサイレントステップに近いものがあり、彼は完全に姿を消すことはできません。そして彼が撃ったり周囲に影響を与える様なことをしている間はCloakが消えてしまいます。さらに、Pulseの心拍センサーやデバイス探知機を持つI.Q.には察知されてしまいます。っさらにJackalも彼の足跡をスキャンすることが出来ます。しかしチームに追跡が上手いオペレーターがいない限り、普段以上に警戒する必要があります。

3人目のオペレーターはZofiaです。このスピード2アーマー2の攻撃側オペレーターはポーランドのGROM出身で、とてもアグレッシブです。彼女のユニークがジェットはダブルバレルのグレネードラーンチャーであるKS79ライフラインです。1つの薬室にはインパクトグレネード、そしてもう1つの薬室にはコンカッショングレネードが入っています。それぞれのバレルをボタン1つで切り替えでき、リロードする必要がありません。

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さらにコンカッショングレネードは跳ねて地面に落ちることもあります。さらに感応式のトリガーもあるので、防御側が近くを通った時、すぐに起爆して混乱させることが出来ます。Elaのコンカッション地雷に通ずるものがありますね。ZofiaとElaは姉妹なのです。彼女たちはコンカッション、いわゆる脳に対する衝撃の耐性トレーニングをたくさん受けてきました。ですので、コンカッションを受けても他のオペレーターに比べて50%早く回復することが出来ます。

Bosak姉妹はタフです。しかしZofiaのタフレベルは尋常でなく、彼女は一度ダウンしてもラウンドごとに1回ずつ自力で立ち上がることが出来ます。起きたとき、ヘルスポイントは1つしかありませんが、それでもまた起き上がることができるのです。