『レインボーシックス シージ』「オペレーション ウィンドバスティオン」オペレーター&マップ詳細!

2018年11月19日| レインボーシックス シージ| UBISOFTJAPAN

『レインボーシックス シージ』「オペレーション ウィンドバスティオン」では2人のモロッコ出身のオペレーターである攻撃側のNomadと防衛側のKaidが追加されます。オペレーター以外にも美しい北アフリカに位置する新マップ「要塞」も追加されます。YEAR 3パスをお持ちのプレイヤーの方は「ウィンドバスティオン」配信直後からNomadとKaidをプレイすることができ、それ以外の方は1週間後よりアンロック可能になります。

Nomadはスピード2、アーマー2のオペレーターでエアジャブランチャーを使いこなします。この様々な場所にくっつくことのできる感知式のグレネードはオペレーターたちを吹き飛ばすことが出来ます。感知式であるため自分のサイドをカバーするためのトラップとして使ったり、防衛側の敵を吹き飛ばすために撃つことも可能です。このグレネードの範囲内にいるオペレーターは数秒間無防備になってしまうので注意が必要です。Nomadや攻撃側のオペレーターがエアジャブでダメージを受けることはないですが、爆発の範囲内にいれば彼女たちも吹き飛ばされるので設置する場所を選ぶ際は注意しなければいけません。吹き飛ばされたオペレーターは破壊可能な壁を突き抜けることもあるのでその際は新たに出来た穴からNomadのAK74やAR X-200を使って敵を倒すことも可能です。

エリアを確保したりデフューザーを設置したりした際にはエアジャブを目標エリアを守るために使うことも可能です。Nomadは特にClashを吹き飛ばして彼女の盾をしばらくしまわせることが出来るためにClash対策として有効ですが、逆にJagerのADSはエアジャブを無効化することができるため特に注意が必要です。

Nomadは敵を吹き飛ばすことを得意としていますが、KaidはRtilaエレクトロクロウを使って補強された壁や`有刺鉄線、そして展開型シールドに電気を通すことが可能です。エレクトロクロウは一定距離投げることが可能で、エレクトロクロウのエリアにあるすべての補強された面に電気を流せるため、例えば補強されたハッチにしたから電気を流すこともできます。

この小さくて様々な場所に設置可能なエレクトロクロウは見つけることが困難です。Maverickでさえこのエレクトロクロウを見つけるのには苦労するでしょう。しかしIQはすぐにこのエレクトロクロウを見つけることが可能でThatcherのEMPグレネードを使ったり、Twitchのドローンを使ってすぐに破壊することも可能です。さらにこのガジェットは起動するまでに数秒間かかるためHibanaのブリーチングには対応できてもThermiteのブリーチングに気が付いたときにエレクトロクロウを使用しても手遅れです。

このスピード1、アーマー3のオペレーターは防衛側の心強い柱です。彼AUG A3 SMGやTCSG12を使えば大きなダメージを敵に与えることもできます。NomadもKaidも2人とも強力な.44マグを持っています。

新しいオペレーター以外にも「ウィンドナスティオン」では新たなマップが全てのプレイヤー向けに追加されます。この新マップ「要塞」はモロッコにあるカスバ建築を元にデザインされていて、美しいモザイクやカラフルなステンドグラスが特徴です。「要塞」という名前の通り、この建物は軍用訓練施設であるとともにKaidの家でもあります。この2階建てのマップではそれぞれのモードで各階2つずつの目標エリアが用意されています。ぜひ自分たちに合った戦い方を見つけて下さい。