『レインボーシックス シージ』 オペレーション「STEEL WAVE」配信開始！
2020年06月17日| レインボーシックス シージ|
ユービーアイソフト株式会社は、タクティカルシューターゲーム『レインボーシックス シージ』においてYEAR5シーズン2となるオペレーション「STEEL WAVE」（スティールウェーブ）が PlayStation 4、Xbox One、PC向けに配信を開始しました。新たなオペレーターの「Ace」と「Melusi」が登場し、マップ「民家」のリワークや多くのゲームプレイの調整が実施されます。
YEAR5シーズンパスをお持ちの方は、新オペレーターを今すぐにプレイすることが可能です。シーズンパスをお持ちでない方も、6月23日以降、名声ポイントやR6クレジットを使用することで、新オペレーターを利用いただくことができます。新シーズンの追加要素であるリワークされたマップ「民家」は、すべてのプレイヤーの方が利用可能です。YEAR5 シーズン2の新たなバトルパス「Tour De Force」が6月29日から始まります。
オペレーション「STEEL WAVE」では、ノルウェー出身の攻撃側オペレーターの「Ace」と南アフリカ出身の防衛側オペレーター「Melusi」が登場します。
「Ace」:ノルウェー郷土防衛隊の一員である「Ace」は、英雄的な評判を獲得していまいた。防衛隊の特別指揮を担当してからは、国連軍でのソマリアでの作戦に参加し、そこで「Kali」の命を救いました。ナイトヘイブンへの参加要請はそれからすぐに届きました。「Ace」は垂直な壁に投げて張り付くガジェット「S.E.L.M.A.」を装備しており、壁につけられたパネルを３段分次々に破壊することができます。また「S.E.L.M.A.」は設置されている防衛型ガジェットを破壊することもできます。
「Melusi」:南アフリカ国防軍と契約した「Melusi」は、そのスキルセットをフィールドレンジャーのトレーニングに活かしています。待ち伏せによる襲撃で負傷した後、彼女は軍を辞め、反密猟活動に尽力するため、地元の女性たちに追跡、傍受、監視など様々なトレーニングを実施し始めました。「Melusi」は設置型のガジェット「バンシー」を装備しており、その効果範囲か視界内に攻撃側オペレーターが侵入すると、彼らの動きを遅くします。また、「バンシー」の発動は、侵入したことを知らせる役割も持っています。
二人の新たなオペレーターの追加に加え、マップ「民家」のリワークが実施されます。リワークされたマップ「民家」では、地下、屋根裏、オフィスのエリアが拡大しています。その他にもゲーム体験の向上を目指し、多くの変更点を体験することができます。またオペレーション「STEEL WAVE」からは、防衛側に新たなセカンダリーガジェット「感知アラーム」が追加されます。小型で投擲可能なこのガジェットは、攻撃側が範囲内に侵入してくることを音で知らせてくれます 。
その他の変更点
- MMRの統一
- 「Amaru」の強化
- 「Echo」エリートセット
このYEAR5シーズン2の開始と共に、『レインボーシックス シージ』にて初となる「Twitch」の拡張機能が始まります。この拡張機能は、視聴者が配信者の戦績、好きなオペレーター、ランクなど様々な情報をみることができます。また、インタラクティブな機能の一つとして、視聴者が配信者のゲーム内における意思決定に参加することができます。この拡張機能は6月17日からTwitchからダウンロードすることができるようになります。