「ディスカバリーツアー:ヴァイキングの時代」 配信!『アサシン クリード ヴァルハラ』で描かれるヴァイキングとアングロサクソンの時代に飛び込む

2021年10月21日| Announcement| UBISOFTJAPAN

『アサシン クリード ヴァルハラ』の追加コンテンツである「ディスカバリーツアー:ヴァイキングの時代」が配信されました!

『アサシン クリード ヴァルハラ』をお持ちの方は無料でプレイ可能で、ヴァイキングの時代を探索しながら歴史や文化を学ぶことができます。PC版単体は、Ubisoft ConnectとEpic Games Storeにて2,640円(税込)で販売します。PlayStation®4、 PlayStation®5、 Xbox One、Xbox Series S | X向けの単体での発売も2022年前半に予定しています。

 「ディスカバリーツアー:古代エジプト」、「ディスカバリーツアー:古代ギリシア」に続く、「アサシン クリード」の新たな教育コンテンツの拡大となる本作品は、『アサシン クリード ヴァルハラ』の世界を基にしています。全年齢を対象にしており、ヴァイキングとアングロサクソンの世界の歴史や伝統、偉人について、体験を通じてより深く学べる機会を提供します。

今回は従来のディスカバリーツアーには無かった、ストーリーとインタラクトの要素が追加されます。「ストーリーを通じた歴史」「実践で学ぶ」を軸に開発され、これまで以上に記憶に残る主体的な体験が可能となります。当時のヴァイキングやアングロサクソン人のキャラクターとなり、8つのクエストから成るストーリーを追いかけることで9世紀の世界を冒険します。ストーリーは雪に覆われたノルウェーの大地からイングランドの美しい風景、ヨトゥンヘイムやアースガルズの神話に至るまで展開されます。

デザインディレクター Maxime Durand(Ubisoft Montreal):

「豊かで複雑なヴァイキングの時代をディスカバリーツアーで描きたいと考えました。新しいアプローチにより、プレイヤーは当時の人々の目を通して歴史を体験することになります。本作はゲームとして楽しめる一方で、効果的な学習ツールでもあることを目標に開発しました。」

 「ディスカバリーツアー:ヴァイキングの時代」は、歴史家や考古学者や学術機関との密接な協力によって開発され、当時についての最新の情報を提供します。ヴァイキングの史実に基づいた、戦争と政治、日常生活、宗教と音楽、神話や伝説、科学、法、アートや文化、交易や経済といった多岐にわたる150の歴史的ハイライトについて学ぶことが可能です。「ディスカバリーツアー:ヴァイキングの時代」を体験すると、『アサシン クリード ヴァルハラ』本編で報酬11個、25の開発秘話、探索キャラクター24名が獲得できます。

 ゲームに馴染みのない教員や生徒向けに、教育目的で使用する際のカリキュラムガイドも用意しています。マギル大学の協力とMitacsの補助金に基づき、教科や学齢に合わせたアクティビティや授業を作成しました。「ディスカバリーツアー:古代ギリシア」カリキュラムガイドのベータバージョンはubisoft.com/r/discovery-tour/curriculum-guide/ancient-greeceで配信中です。