『アサシン クリード ヴァルハラ』の作曲家と作詞家を発表!

2020年05月13日| アサシン クリード ヴァルハラ| UBISOFTJAPAN

「アサシン クリード」シリーズにとって音楽はとても重要な要素であり、それは最新作『アサシン クリード ヴァルハラ』でも同じことが言えます。今作では作曲家のイェスパー・キッド(『アサシン クリード II』、『アサシン クリード ブラザーフッド』)とサラ・シャクナー(『アサシン クリード オリジンズ』)の音楽をイングランドの暗黒時代の旅のお供としてお楽しみいただけます。そして彼らと共に、サウンドトラックのオリジナル曲を制作するのはノルウェーのミュージシャンであるアイナ―・セルヴィックです。

英国アカデミー賞(BAFTA)で受賞したこともあるデンマーク出身のイェスパー・キッドは、オリジナルの『アサシン クリード』やエツィオ三部作全体のサウンドトラックを手掛けた作曲家です。シリーズで使われている「Ezio’s Family」という曲も彼が制作しました。

アメリカ出身のサラ・シャクナーは、フォークストリングスの楽器とアナログシンセ、エレクトロニック、オーケストラなどを融合させた曲で知られている作曲家です。 2017年には『アサシンクリードオリジンズ』のオリジナル曲を手掛けています。

さらにKvitrafnというステージネームでも知られるアイナ―・セルヴィックは、様々な楽器を操るノルウェー出身のアーティストで、25年以上にわたり北欧音楽を作り上げてきました。俳優としても活躍する彼は自身も俳優として登場するヒストリーチャンネルのTV番組『ヴァイキング ~海の覇者たち~』でのサウンドトラックも手掛けています。彼は『アサシンクリードヴァルハラ』のサウンドトラックに収録されるオリジナル曲の執筆に携わる予定です。