Tom Clancy's Splinter Cell Conviction - スプリンターセル コンヴィクション

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ゲームシステム

次世代のアクションステルス

"時価数百万ドルの人間兵器"こと特殊工作員サム・フィッシャーとなり、敵地に潜入してさまざまなミッションをクリアしていく『スプリンターセル』。シリーズ待望の新作となる本ゲームでは、これまでのゲームスタイルを一新。新システムの導入により、敵や周囲の人々の行動がリアルに再現されているだけでなく、アクティブでスリリングな潜入アクションを体験できるようになりました。

ラスト・ノウン・ポジション

「ラスト・ノウン・ポジション」は、敵が最後にサムを認識した場所にゴースト(幻影)を表示する新システム。敵は、ゴーストの位置にサムがいると思いこみます。これにより、プレイヤーは敵の注意がゴーストに向いている間に別の場所に移動したり、敵の背後をとるなど、戦略的なプレイを楽しむことができます。

敵の認識を利用して、背後に回り込み急襲

スピーディーなマーク&アクション

あらかじめ敵や照明、爆弾などにマークを付けておき、準備ができたら一度に攻撃するシステムが「マーク&アクション」。施設潜入後、ドアや窓の向こう側にいる敵にマークを付けておき、一気に殲滅する……。そんな、これまでの潜入アクションゲームにはない、戦略的かつスピーディーなアクションを楽しめます。

マークしたターゲットを瞬殺!

ビジュアルメッセージを駆使した演出

次の目標やストーリーの推移などを知らせる情報は、サムの周囲にある壁などに文章や映像として映し出されます。
この「ビジュアルメッセージ」により、ゲームテンポを損ねることなく、リアルタイムで情報を得ることができます。

  • 尋問中、壁に映し出されたのは過去の一シーン。時にはメッセージが映る場所そのものが、重要なポイントである場合もあります。

  • 「INFILTRATE THE MANSION(邸宅に侵入せよ)」というメッセージが壁に現れ、プレイヤーに次の目的を知らせます。

ソーシャルステルスの導入

『アサシン クリード』で話題となった「ソーシャルステルス」がさらに進化。本ゲームに導入された「ソーシャルステルス」では、群集の中に身を隠すことができるだけでなく、サムの行動が周囲の人々に影響を及ぼすようになりました。例えば、目立つ行動は人々に注目され、不審な行動はパニックを招きます。群衆に紛れる場合は、人々の視線を意識して行動する必要があるのです。

行き交う人々を忠実に再現! 臨場感あふれるリアルな街に潜入せよ