『スプリンターセル コンヴィクション』は、Xbox LIVE®やシステムリンク、画面分割を使用したマルチプレイヤーモードを搭載しています。さまざまなゲームモードを楽しむことができますが、なかでも要注目なのがこの「協力ストーリーモード(CO-OPストーリー)」。アメリカのエージェント「アーチャー」と、ロシアのエージェント「ケストレル」を各プレイヤーが操作して、協力しながらミッションを進めていくことができます。
「協力ストーリーモード」の物語は、サムが活躍する本編の前に起きた事件を描いたもの。犯罪組織に盗まれた大量破壊兵器(EMP)を奪回するため、アーチャーとケストレルは、協力して暗殺や情報収集などのミッションに挑戦することになります。協力ストーリーモードを進めることで、ゲームのメインストーリーをさらに深く味わうことができるでしょう。
「協力ストーリーモード」では基本的に本編と同じアクションを使うことができますが、2人で協力することで、使い方の幅が大きく広がります。例えば、2人が別ルートから建物に侵入したり、協力して別方向から強襲をかけたり……。タイミングを合わせ、さまざまなアクションを行うことで、敵を容易に倒したり、仕掛けを解くことができるようになるのです。