コールオブファレス　ザ・カルテル | ストーリー＆キャラクター

Ben McCall

ベン・マッコール[復讐に燃えるロス市警刑事]ロサンゼルス市警察（LAPD）の殺人課に所属する、経歴30年のベテラン刑事。今回の爆破事件で殺害されたパトリック・ストーンは、ベトナム戦争で一緒に戦った戦友である。ベンはストーンの娘、ジェシカの依頼で、捜査に加わることになる。もともとは牧師の息子で、自らも神学校に通うほど信仰に厚い人物。しかし戦争中に起こった、ある事件が彼の人格を大きく変えてしまった。現在は、物事を暴力で解決することを好み、人を信用しないアウトロー刑事。そして、ある人物への復讐に燃えているという。果たして、ベンの復讐の相手は誰なのか……。

プロローグムービーを見る

Eddie Guerra

エディー・ゲーラ[借金まみれの麻薬取締官]湾岸戦争での任務を終えたのち、麻薬取締局（DEA）に入局。ギャンブル中毒に加えて、女好き、酒好きというハチャメチャな人物だが、カリフォルニア南部史上、単独では最大の麻薬摘発記録を持っている。爆破事件の際は、電話に出ようとして外に出たことで、一命を取り留めた。会議に参加していた麻薬取締捜査官の中で、唯一の生存者であることから、特殊任務チームのメンバーに選ばれる。しかし、彼にはギャングからの多額な借金があり、麻薬ディーラーから金を受け取っているという噂もある。果たして、その噂は本当か。彼はギャングとどんな繋がりがあるのだろうか……。

プロローグムービーを見る

Kim Evans

キンバリー・エバンズ[元ギャングのFBI捜査官]女性32人を殺害した連続殺人犯を、ひとりで逮捕した過去を持つFBI特別捜査官。33人目の犠牲者を救出した実績で、史上最年少の功績勲章を受章した。ギャング対策捜査班の一員として働いており、今回の事件に繋がるLAギャングに詳しいため、捜査に加わることになった。実は、自らも少年ギャングに入っていた経歴を持つ。スラム街の出身だが、政府の更正プログラムによって、法律の学位を取得。その後、FBIに入局できたことに感謝し、異常なまでに強い忠誠心を持つ。組織からの命令は私情を一切挟まずに遂行する、キンバリー。彼女が、この任務に選ばれた本当の理由は一体何なのか……。

プロローグムービーを見る