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Assassin's Creed 2 - アサシン クリードII

GAME SYSTEM

ソーシャルステルス

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「周囲の群衆にまぎれて敵の目をあざむく」というコンセプトの「ソーシャルステルス」。『アサシン クリード』で完成されたこのシステムが、新要素を加えてさらにリアルさを増しています。

新要素「悪い噂メーター」

アサシンとしての悪名高さを表す新要素が「悪い噂メーター」。反社会的な行動をとったり、派手な行動をとるとたまっていき、「警戒度高」になると、兵士に見つかっただけでアサシンだとばれてしまうのです。
悪名を減らすには、街中に貼られた手配書をはがしたり、噂を広める「先触れ」たちを買収しなければなりません。人気取りのため、腐敗した役人を暗殺するという手もあります。

  • 警戒度低 法に触れることをしなければ、兵士からは目をつけられません。
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  • 警戒度高 兵士に見つかると、即座にアサシンと気づかれてしまいます。

リアリティを増した敵兵士たちの動き

「ソーシャルステルス」の対象となる兵士たちも、『アサシン クリードII』で大きく進化しました。本作に登場する兵士たちは、大きく4つのタイプに分かれています。それぞれ行動パターンが異なるので、どう対処するかをうまく見極める必要があるのです。

  • 索敵兵偵察兵で、巡回中、わら山などを槍で突き刺して歩きます。
  • 軽装兵戦闘力は低いが身軽で、建物の上まで追いかけてきます。
  • 重装兵重装備に身を固めた兵士。動きの鈍さにつけこみましょう。
  • 弓兵建物の屋上を見張る兵士。遠くから弓を放ってきます。