シークエンス4までにアンロックされる、6つのミッションの発生場所や攻略方法を紹介する。ミッションはストーリー進行に影響しないが、ぜひともクリアして報酬を得よう。ちなみに暗殺ミッションだけは、シークエンス5以降に初めてアンロックされる。
チェックポイントのほとんどは屋根の上にあり、地上にあるのは最初の2個と最後の1個の計3個だ。スタート地点が地上なので、最初の2個は簡単に通過できるが、最後の1個へ向かうには13個目のポイントを通過後、屋根から降りる必要がある。13個目のポイントを通ったあとそのまま西へ進むと、イーグルダイブできる場所があるので、そこから降りるといい。
手紙の受取人は2人いるが、どちらも護衛がついており、彼らに発見されると戦闘になってしまう。南側にいる受取人は屋根の上にいて、東西に護衛が立っている。地上から近づいて、南側から建物を登れば発見されずに手紙を届けることができるはずだ。北側の受取人は建物に囲まれた場所にいて、西側に護衛がいるので、東側の建物の上からハシゴで下りて渡すといい。
標的である亭主は依頼人の南東方面にいて、マップ上では亭主の周囲が緑色で表示されている。この緑のエリアに入ったら、中心あたりに近づけば亭主を発見できるはずだ。どうしても見つからない場合はタカの眼を使おう。亭主と戦うときに注意したいのは、殺してしまうと失敗になる点。亭主はエツィオが武器を構えただけで逃げてしまうので、パンチだけで戦うこと。
チェックポイントのほとんどが屋根の上にあるが、トスカーナの屋根は起伏が激しく、進むのが非常に難しい。さらに道中には弓兵もいるため、非常に難易度が高いミッションだ。繰り返し挑戦して、移動する方向を体で覚える必要があるだろう。
手紙の受取人は北側の地上にいる。道中に特別な障害物もなく、制限時間にもかなり余裕があるためクリアは簡単だ。報酬も1000fと高めなので、アンロックされたらぜひとも挑戦しよう。
ただし、依頼人のそばや受取人までの道中には、数多くの兵士がいる。兵士と戦闘になると時間をとられてしまうため、警戒度高の場合は、事前に悪い噂メーターを下げておくこと。
フィレンツェの屋根の起伏はトスカーナほど激しくないため、同じ競争ミッションの「サン・ジミニャーノの早馬」ほど移動に苦労はしない。チェックポイントの数が32個とかなり多いものの、ルートさえ覚えてしまえばクリアはそれほど難しくないはずだ。このミッションでも道中に弓兵がいるが、倒していると時間をロスしてしまうので、無視してチェックポイントをめざそう。