独立戦争を舞台に、1人のアサシンとなって戦う
最新作『アサシン クリードIII』の舞台は、18世紀のアメリカ。
まさに、アメリカ独立戦争が始まる激動の時代です。
本作の主人公「コナー」は、アメリカ先住民族とイギリス人とのあいだに生まれた青年です。
イギリスの支配から同胞の地を守るために戦っていた彼は、
やがて、独立戦争の裏で暗躍する「テンプル騎士団」の存在を知ります。
「植民地支配」と「テンプル騎士団」、2つの驚異から自由を勝ち取るため、
彼は独立戦争に身を投じていきます。
大地を駆け、自然に紛れ、密かに暗殺する
大自然に囲まれたアメリカの未開拓地「フロンティア」で育ったコナーは、
人並みはずれた身体能力を発揮します。
街中では建物の壁や屋根、自然の中では木から木へと、
フィールド上のあらゆる物を利用して、ターゲットに近づき暗殺します。
敵の目を欺くため、群衆に紛れる、
自然の中に身を潜めるといった行動もできます。