プロローグ

エツィオは宿敵ボルジア家を倒し、ローマに平和を取り戻していた。

長年におよぶ復讐がついに終わったのだ。

数年後、エツィオはアサシン教団の聖地・マシャフへと向かっていた。

かつて父が追い求めた、アサシンの英知と言われる“書物庫”を探すために。

しかし、マシャフはすでにテンプル騎士団の手に落ちており、書物庫の入り口にも鍵が掛けられていた。

書物庫の鍵を探すため、エツィオはコンスタンティノープルに潜入するのだった。

コンスタンティノープル潜入

熟年の域に達したエツィオはオスマン帝国の占領下にあるコンスタンティノープルに潜入。

未だ残るビザンツ側のテンプル騎士団との対決と、幼い日のスレイマン1世の補佐。

そして伝説のアサシン「アルタイル」の足跡を追い、アサシンの血盟を未来に繋ぐ為に、

エツィオは最後の戦いに挑む。