H.A.X.W.2 SPECIAL CONTENTS
『H.A.W.X. 2』のストーリーは、「H.A.W.X隊」「イギリス海軍」「ロシア空軍」の3つの視点で進みます。そのため、本ゲームに登場する機体は、各国の代表機体や試作機など、バラエティ豊かです。そのうち、初期状態で使える戦闘機や、P.E.C.報酬で使えるようになる戦闘機を紹介します。
湾岸戦争で活躍し、現在も使われている機体。徹甲弾や榴弾の直撃にも耐える。
電子妨害が得意。操縦士に加え、電子機材操作員3名が搭乗する。
マッハ2.5で飛行可能な電子戦機。電子機材操作員は1名のみ搭乗可能。
ドイツ、イギリス、イタリア、スペインが共同開発した多目的戦闘機。
史上初の実用ステルス機。湾岸戦争では、大きな戦果を収めた。
ベトナム戦争後就役した機体。優秀なレーダーとミサイルを搭載していた。
ソ連の戦闘機を圧倒するために作られた機体。日本でも生産された。
世界各国で使われているベストセラー。現在も改良され、生産されている。
F-16Cをベースに行動半径を広げた機体。これまでに94機生産されている。
最新鋭の機体の1つ。2001年より量産され、187機生産された。
現在開発中の機体。2011年より配備される予定で、2600機を生産予定。
今後のアメリカ空軍の主力となる機体。カナダやスイスなどにも輸出されている。
さまざまな改修を加えられてきた機体。GR9では電子機器や兵器が強化された。
アメリカのF-111に対抗して開発され、2000機以上生産された。
対爆撃機用に開発された。1190機が作られ、共産国圏にも輸出された。
F-14などの機体に対抗するために作られた。1257機以上が生産されている。
Mig-25を全天候迎撃型に発展させた機体。500機が生産された。
スペックは高いものの、コストがネックとなり、世界に1機しか存在しない機体。
開発時の最新技術が盛り込まれた機体。全タイプ合わせて811機が生産された。
1966年に初飛行した機体で、252機がフランス空軍に納入された。
フランス唯一の戦略ジェット爆撃機。2005年6月に全機退役した。
Eurofighterの開発に関わらなかったフランスが単独で開発した戦闘機。
1988年に初飛行した戦闘機。偵察機として運用することもできる。
ソ連版A-10といえる機体。1000機以上が生産され、現在も生産されている。
ロシア空軍の主力戦闘機で、高い機動力を誇る。友好国にも供与された。
Su-27を複座型にした機体。ゲーム中でも2人で乗る場面がある。
Su-27の爆撃機版。1990年に初飛行し、2015 年までに70機を配備予定。
Su-27の電子装備を一新した発展型。2011年から納入される予定。
高い性能を誇るが、生産が見送られた機体。2機のみ存在している。
1機のみ生産された実験機。航空ショーにはよく参加している。